カニの本場、北海道で一番愛されているのは、実は毛ガニ
ご存知でしたか?
カニの本場 北海道の人たちに最も愛され、リピートされているのは“毛ガニ“だということを。
実際、北海道の方に尋ねてみると、「一番よく食べるカニは毛ガニ」、「通は毛ガニ」という声が数多く返ってきます。
この北海道の美味しい毛ガニは、ズワイ蟹やタラバ蟹に比べて、とても繊細で甘みのある身を持つのが特徴で、深い味わいがありながらそれでいてしつこくなく、カニ本来の美味を楽しめます。
この北海道産、美味しい毛ガニの最大の魅力は？
北海道の美味しい毛ガニといえば、脳裏によぎるのは、魅力たっぷり入った“カニ味噌”。じゅるじゅる……(^Q^;)
濃厚で口の中に広がる、コクのある毛ガニのカニ味噌は、他のカニとは比較にならない絶品の美味ですよね。
甲羅からすくって、そのまま口にほおばり、甘いトロトロの味を舌先で楽しむのもよし、ほぐしたカニ身にみそをたっぷりからめて舌鼓をうつもよし、日本酒のあてとして食べるのも至福の一時ですよね。
そんな毛ガニだけど、この北海道の美味しい毛ガニは一味違います！
北海道長万部の毛ガニは、資源保護の観点から漁が制限されており、限られた季節に、5キロ沖までの範囲でしか漁を行えません。
それゆえ、北海道長万部の毛ガニの漁獲高はとても少なく、市場になかなか出回りません。美食市では、交渉を重ね、長万部で長年水産業を営まれている菊田水産さんより毛ガニをご提供いただけることとなりました。
北海道長万部産の希少な毛ガニが通販で手に入るのは美食市だけです。
長万部産の毛ガニは一味ちがう！！
『長万部で獲れるカニはオホーツクでは取れません』と話すのは、今回毛蟹をご提供いただいた菊田水産の菊田社長。
繊維が立つくらいきめ細かくて甘味のあるカニ身と、たっぷり入った滋味豊かな蟹味噌は、長万部特有のもの。
また、長万部の毛ガニは、蟹味噌の入り、色、味が他の毛ガニとは全く違うと菊田社長は言います。
「ここの毛ガニは、蟹味噌の色が黄色いんです。色だけでなくコクと甘味が全然違います。」
茹であがりが黄金色に輝く甲羅、繊維の立つ蟹身、たっぷりと入った黄色い蟹味噌は、まさに黄金毛ガニと呼ぶにふさわしい逸品です。
北海道長万部の毛蟹は、蟹通販の美食市でしか手に入りません。
この機会に最上級の美味しい毛蟹をお試ししませんか？
品質へのこだわり
茹でる前に冷水をかけ流します。
こうすることでカニについた砂や泥などを取り除きます。
茹でる前のひと手間を惜しまないことが、茹で上げ後のうまみにつながります。
海水（塩分濃度３．６％）で茹でます。
美食市の毛蟹は、市場のセリで落とされてから茹で行程に入るまで１時間もかかりません。
新鮮な状態で茹で上げることで鮮度が保たれ、長万部の毛蟹本来のうま味を味わうことができます。
真水で１５秒ほどすすぐようにして洗います。
最後に塩分濃度１．５％の塩水で冷やして締めます。
こうすることにより、解凍した時に、蟹が水っぽくなるのを防ぎます。
美食市の店長から
美食市はお届けするカニの重さを正確に表示しています。
活きたカニを茹でると5〜15%くらい重さが減ります。活蟹の重さを表示する業者もありますが、美食市は茹でた後の重さを表示しています。また、蟹につける氷の膜の重さを含めていません。お届けする商品の重さを正確に表示していますのでご安心ください。
美食市は、身がしっかりと詰まった堅蟹だけを選別しています。
カニには若蟹と堅蟹があります。若蟹は脱皮後間もない蟹で、身の詰まりが悪く、価格も安いカニです。逆に、堅蟹は身や蟹味噌がしっかり入っています。美食市は堅蟹だけを選別しお客様にお届けいたします。
美食市は、防腐剤、酸化防止剤などの科学保存料を使用していません。
美食市では、旨みを瞬時に閉じ込める最新の冷凍技術を採用しております。
防腐剤や酸化防止剤といった保存料を一切使用せずに、新鮮なカニをお届けいたします。
- (2015/03/24)毛ガニを更新しました
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